雑誌マイガーデンさんと加藤農園さんご来店

炎天下東京からはるばる雑誌マイガーデンの取材担当のNさんと加藤農園のオーナーさんが群馬に来てくれました。

目的は庭植えクリロの夏場の管理方法についてオーナーさんと雑談形式での取材でした。我が家の庭のクリロはこの暑さの中でも萎れないで水ももらえないのに元気そのものです。

水を必要とするのはニゲル交配ピンクフロスト、バラーディアくらいです(葉が萎れたらくれます)。今期、水くれを2~3回しました。

夏場の管理は私がしているのではなく下草のグレコマが地面が見えないほど覆い尽くして直射日光による地面の温度上昇を抑えてくれています。頭上には低木のエゴノ木が心地よい日陰を作ってくれています。これだけで猛暑を乗り切ってくれています。

地植えにしてしまえば夏場の管理は何もしないのです、消毒も庭植えクリロはしていませんが風通しの悪い場所だけアブラムシが発生するので年1回だけ殺虫剤散布します。後は草むしりをする程度です。手間のかからない庭植え植物の優等生です。

会話の中から、花の咲いていない今の時期のオープンガーデンはうまく育てるためのヒントがありますね。。。来年1日だけやろうかな?皆さんとわいわいがやがや楽しくやりたいですね。

猛暑のなか有難うございました。吸収すべきことが沢山ありました。暑いその先はシーズンインです。今やるべきことを頑張りましょう。

1枚目の写真は3月の様子です。

 

 

 

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