園芸誌マイガーデン掲載

冬本番の季節になりました。いかがお過ごしですか?今の時期がつぼみも膨らみ楽しい時期ですね。じっと見ているとコロナはどこ吹く風?忘れさせてくれます。

マルモ出版社のマイガーデン誌に今年で3回目、掲載させていただきました。今年のテーマ「今こそ始めたい地植えクリスマスローズ」 です。写真も多くあり読みやすい内容になっています。

私の他に加藤農園、クリスマスローズふみ屋 さんです。私のようなものが同じ舞台に掲載させていただけるなんて光栄です。迷惑になっていないか心配です。

内容を要約すると  1) 購入時にポイントとして株元の太いものを選ぶ。 2)高価な肥料にこだわらないで育つ環境を整えてやる。できるだけクリスマスローズの生育温度12~18℃を考慮する。実際にはこんな環境ありませんが。 3)木陰がないなら100ショップで遮光ネットを購入して自分で環境を作る。

その他にも熊谷市の柿沼さんから頂いた52年物のクリスマスローズ開花写真やお庭の写真も掲載してあります。柿沼さんとこのお庭も高低差をつけた植え込みをしてありますので元気いっぱいに育っています。

 

 

 

 

 

 

 

お正月用の苔玉作り

元気にやってますか?本葉が出ている株のPot上げが終わりひと段落です。後10日くらいでPot上げが再開されてPot上げが終わります。気の早いクリロが何株か咲いてきました。多弁花、ホワイトゴールドフラッシュなど、他にも充実した蕾、ウィンタービーナス、カップ咲のスノーダンス、シューティングスターなど。充実した株は蕾に迫力があります。胸がときめくひと時です。皆さんも今の時期蕾と新葉を見ているだけで幸せな気持ちになりますね。花が咲いていなくてもうれしくなります。

例年今の時期は葉牡丹などの寄せ植えを作っています。今年は寄せ植えはやめて、新しい事にチャレンジしています。(お正月用の苔玉を作っています。オープンガーデンでも販売予定をしています。)創作苔玉としてガラスの水盤に苔玉を入れてみました。     

お正月、子供の頃は楽しみにしていたのに現在はまた一つ年を取るなぁー。。。と感じています。季節季節の行事は何らかの意味や願い事があると思うのです。四季折々の中の行事をちょぴり考えてみました。

今年はコロナで日本沈没にならないかと心配になります。幸いにもコロナに感染しないで妻と平穏な日々を過ごしています。こうして過ごせるのはいろいろな人にお世話になり今があるのだと遅ればせながら年とともにこの思いが強くなります。苔玉を作れるクリロを育てられる平凡な日々に感謝しています。お世話になった人に来年も平穏な1年が過ごせますようにと苔玉(縁起の良い南天、、2021年 難を転ずる)を配りたいと思っています。

寄せ植え

おきざりすとびおらの寄せ植え

 

ホワイトゴールドフラッシュ 3番花蕾です。

 

ウィンタービーナス今年も元気です。

 

カップ咲のスノーダンス

 

多弁化今年も元気です。

 

多弁化

皆さんをお待ちしています。

苔玉コーナーです。写真の日付け間違っています。2020年12月9日です。

苔玉をまんまるく作るのが難しいです。

縁起の良い南天です。

 

寒菊

 

白梅

 

紅梅

 

 

わすれな草も苔玉にしちゃいました。

 

やぶこうじと雪ノ下

今日作ったばかりの出来立てのほやほやです。ピンクのゼオライトも温かみがあり良い感じです。自己満足ですみません。(妻の発案です)