アジア、アフリカ語女学院の同窓会?

妻の友達が東京からはるばる群馬まで遊びに来てくれました。1日お抱え運転手をさせていただき埼玉の行田市の古代蓮の里と群馬太田市の吉沢百合の里を回りました。

今流の言い方をすると山ガールならぬアフリカガールとでも言いましょうか?幼き頃、テレビで見た少年ケニアにあこがれスワヒリ語を習得してアフリカに行くことを夢見て実現してタンザニアやケニアの生活のお話を1日中していました。ガールという言葉が似合う年齢でもないのにあえてガールとよばさせていただきます。二人とも好奇心いっぱいの60代です。。。いまだに成長期で体も横に成長しています。

20代の頃、ザイールやタンザニアで暮らしていました。

アフリカに魅せられ結婚をしなかった? 悠々自適の生活をしています。二人とも物の価値観が似ていて一般人と少しかけ離れているところがあります。物を大切にする(昼食時コーヒーの砂糖半分しか私は入れませんでしたその残りの半分を私に下さい、私のコーヒーに入れますと彼女は言いました。)

日本人は恵まれた環境でその価値を知らない人が多い、水を飲むにしても水道の蛇口をひねれば水が飲める、当たり前なことがザイールなどでは茶色く濁った水を飲むしかない、安全な水を飲むには15分間煮沸してろ過し相当な手間ががかるみたいです。

又お会いできることがあると思いますので次回は詳しく四方山話を投稿させていただきます。

古代蓮の里

吉沢百合の里

ピンボケでした。そこがいいと思います。