ガーデニングコンクール表彰式

太田市ガーデニングコンクールに春に応募して銀賞(2位)を授与していただきました。5月の審査でしたのでクリスマスローズしか植えられていないので花も終わり寂しい庭でしたがクリロの葉だけは大きく元気いっぱいでした。。。アピールポイント!

今日、市のスポレク祭の会場で表彰式がありました。会場は露店が立ち並び沢山の人出で皆さんの胃袋を満たしていました。

自宅の庭は妻が事故(5年前)にあう前に手掛けた庭でした。汗水たらして作り上げ、その後娘夫婦が完成させてくれました。私がした事は妻に習って沢山のクリロを植えました。そのクリロに私がドップリはまってしまいました。

表彰式は妻に出てもらう事にしました。私はカメラマン役に回り大勢の人の前で市長さんから表彰をしていただき笑顔いっぱいでした。これを機会により一層草むしりに励んでいただきます。

緊張が解けると恐ろしい、ポテトフライ、稚内特産ラーメン、栗ご飯、赤飯、お好み焼き、。。。もうじき相撲部屋に入門まじかだけれど年齢制限で無理。体重の差が家での力関係を物語っています。

卓球の会場では福原愛さんの卓球教室もあり盛り上がっていました。

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一緒に受賞された柿沼さん。来年のオープンガーデンで会える日を楽しみにしています。

 

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清水市長さん

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クリスマスローズの種の低温処理

今年は試験的に一部の種を限定して低温処理の時期を早めてみました。 例年お盆過ぎに低温処理をするのですが7月に低温処理を開始いたしました(冷蔵庫に入れる)約1500時間処理をいたします。

9月末に発根して種まきをしました。10月の10日頃発芽しました。この調子で成長してくれれば11月にPOT上げが出来そうです。自然の摂理に反してやってますのでどんな落とし穴があるか心配です。

季節の変わり目でもありクリロの気持ちになって何とか育てていきたいと思います。

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昨年クリ友さんから教えて頂いた

夏草の恩恵を受けるクリロ

夏草の繁茂がクリロの根元の温度の上昇を抑えてくれる。草の周囲の土は団粒構造(小粒赤玉)になっていて通気性、水はけが良さそうです。微生物菌が元気に育つ条件なんでしょうね、その恩恵を受けてクリロも元気なんですね。この条件は遮光ネットを掛けて日陰にしても作れないものなんです。雑草でなければだめなんです。

夏草の種がこぼれる前に取り除かないと大変なことになってしまいます。昨日17日に夏草の除草が終わりクリロの芽吹きの季節、秋の日差しを沢山浴びています。

よく見るといくつかの株に新芽が芽吹いています。

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下草の主役はグレコマです

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グレコマと水生植物(名前?)右下、クリロが埋もれて見えません

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日々草が主役でちょこっとクリロの葉が見えます 居心地が良いのでしょうね

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菌(微生物菌)と黄昏時の人生ー8、(チャレンジする事)

キュウリの宿題で根の状態をチェツクをしていませんでした。もう地上部は枯れてしまい慌てて根を掘り起こしましたがちょっと遅かったです。写真を投稿します。地上部が枯れてきている時はもう根もやられている、クリロも病気などで地上部がやられている時は根も相当ダメージを受けているという事なのかもしれません。

今回のテストで高価な肥料はそれなりに効果は確認できましたが自家製雑草液肥もコストをかけずに効果を確認できたことが収穫です。課題はいろいろありますが自然界から生成しにくいカリウムなどを添加しておいて発酵させればよりバランスの良い自家製雑草液肥が作れるので再度チャレンジしてみます。

今後の投稿予定はオープンガーデンの時、古葉切のやり方で開花した時に綺麗な咲姿が決まると講演しましたので現状から開花まで投稿していきます。

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遅かったので網細根は確認できませんでした。

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アシュードナーセリーの種蒔き

4年前の失敗を繰り返さないようにシワシワの種を殺菌剤ダコニールの1000倍液に36時間ほど浸して潤いのある種になりましたので種まきをしました。

来年の2月頃どれだけの種が芽吹いてくれるか楽しみです。もし発芽率が悪ければ種子が異常乾燥になっていたという事でしょう。

ケースの横でリンドウ、ホトトギス、ベコニアが写真を撮ってとせがんでいるので掲載いたします。

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輸入時の状態

 

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まだ少しシワが残っていますが蒔くことにしました。

 

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種まき後

 

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