オープンガーデン募金結果と今後の取り組み

今年の冬は最初は暖冬の予報でしたがここにきて寒の戻りがありソメイヨシノがやっと咲き出しました。庭のクリスマスローズもまだ見られる状態ですが、明日からは花殻摘みになりますが出版社の取材があります。

チャリティー募金の集計や使い道を、妻と考えていました。                                               太田市の障がい福祉課へ(21692円)                        能登震災復興寄附金へ(21692円)分けて皆様の善意を寄付させていただきます。

チャリティー募金額は2021年度は29249円、2022年度は34782円、2023年度は41432円、2024年度は43384円集りました。                         来場人数は昨年より少なかったですが、皆様のご厚意により昨年以上の金額が集まりました。ご来場者は約450人の方に来ていただきました。                 来場者が少なくても募金額は今までで最高でした。この場を借りて感謝を申し上げます。有難うございました。                                                              ほとんどがリピーターさんで期間中に2~3回目でその都度他の友達と来ていただきました。友達の友達から紹介されてきましたとか。。。有難うございます。

1年前の幼苗が。。。

今年の遠方のご来場者は、秩父市、鶴ヶ島市、青梅市、千葉県、土浦市などからはるばる来ていただきました。 自宅の氷の薔薇シリーズなどの植栽テストコーナーが好評でした。       

植栽テストの結果信じられない結果が出ました。氷の薔薇シリーズの1年前の苗が手前の黒ポリポットの苗です。1年で株分けできる状態にまで成長いたしました。マジックではありません真実です。                     

季節の移ろい

時の流れの早い事、日々の変化との出会いは停滞することなく進んで楽しませてもらっています。

来年用の1年開花株(2023年春の種)の生育の様子。

ほぼ1年で咲いてくれます。この経験が植栽テストに生かされました。

 

来年用の氷の薔薇シリーズ、雪の妖精シリーズの生育の様子

来年用の氷の薔薇シリーズ、雪の妖精シリーズです。植栽テストの結果をこの苗たちに引き継ぎます。きっと来シーズンは開花してくれることを願ってます。山上げできないので、この環境の中で模索して開花させたいと思います。

来年用の植栽テストコーナーは現在思案中ですが、                  雪の妖精シリーズ、新たな氷の薔薇シリーズの新色、幼苗地植えテスト。幼苗は赤子の子守の様です。                                  離乳食から通常の食事になるまで気の抜けないシーズンに入りましたが未知の発見を楽しみたいと思います。1年後には花を咲かせて皆様をお迎えしたいと思います。宜しくお願いいたします。

最近思う事、人は年とともに老いてゆく人と、成長していく人とに分かれてゆく、それはやりたいことが見つけられるかが、分かれ道のような気がします。

 

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