冬場のキノコ廃菌床の使い方。

今日オープンガーデンで販売するおが粉を仕入れに行ってきました。おが粉を土のう袋に詰め35袋できました。そのあとは菌床ブロックを6分割にカットしました。手にマメが出来ました。こう見えても柔肌なんです(笑笑)面の皮は厚いけど手の皮は薄い?

粉末状のキノコ廃菌床(おが粉)はクロッカス、福寿草、コウム、などのマルチングとして使っています。

1)保温効果                                2)雑草防止                                3)春野菜の植え付けの準備(落ち葉の上におが粉を蒔いて耕します。枯葉が菌床になります。

落ち葉の上におが粉を散布しました。

スノードロップにおが粉をマルチングしました。

ブロック(塊)状のキノコ廃菌床)昨年の秋にクリロの根元に5CM角×長さ10CM(缶コーヒー)位の固まりを2個埋め込みました。表層は露出しています。(埋め込んでも良いと思います。)                             先日の雪で水分があり菌は元気です。後数カ月で腐葉土になります。菌は地中にはびこります。

白く見えるのが菌床です。

白く見えるのが埋めてある菌床ブロックです。2年前に株分けしました。SSサクラピンク。

   

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です