今日は赤城おろしが吹きすさぶ中、出版社の取材がありました。 2月末から始まったオープンガーデンですけれどクリロの背丈が4倍位に大きくなっています。花の一つ一つはピークを過ぎていますが庭全体の華やかさ賑わいは今が最高です。
クリロ以外に土佐水木、木蓮、沈丁花、芝桜、水仙、雪割草、原種シクラメンコウム、冬咲のクレマチス、カタクリ、チューリップ、ヒナソウ、舞妓草、。。。
クリロの最後の締めくくりはルーセルブラック、 DDブラウン系絞り咲?、 多弁花(クレオパトラ)の品種改良の正面咲の苗の開花が始まりました。発売は来シーズンの予定です。 開花まであと1年かかると思っていましたが2年で結果が見られて満足しています。(世の中には1年で開花株もあるというのに。。。)品種改良品のさらなる高みを目指して短尺首太の交配と淡色交配をしています。
花友さんとの春爛漫の平穏な日々が長く続きますように祈りつつ作業に追われる毎日です。