異種間交配種の取り組み

久々に投稿いたします。ガーデンハイブリッド種の1年開花を取り組んできましたが、何とか自分のものにすることができました。要約すると元気の良い苗を良い環境で育てるそれを又交配してさらに1年開花に適した苗を作ることです。開花率は山上げしないで70%くらいまで上げることができました。このまま継続テーマとして取り組んでいきます。

今日は異種間交配種の小さな苗を今年の春から育てています。(メリクロン栽培組織培養種。)

 ガーデンハイブリッド種も個体により強健な株、軟弱な株もあります。異種間交配種も同様なことが言えます。過去からのデーターがない為に手探りの状態で現在に至っています。    ニゲルを片親に使っていますのでニゲルよりも扱いやすです。                 育て方をマスターするよりも個体差を把握することが大切みたいです。

1年開花でラベル作りの作業に取り掛かっています。ラベルを業者に頼みますと1LOT1000枚とか多くなるので自分で作ることにしました。                                                                                                 9品種のラベル作り、慣れない作業で夜なべ作業でした。               悩んでいるなら取り掛かって進めることがいかに大切かということがわかりました。

下記写真は自宅の庭に咲いている異種間交配種です。ガーデンハイブリッド種の中で異種間交配種はシンボルフラワーになりつつありますが、ガーデンハイブリッド種も頑張っています。  

 

作成したラベルです。

これから植え替えをして出番を待つ株です。

異種間交配種です。

ガーデンハイブリッド種

今年の酷暑をなんとか乗り切ってくれました。

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