ぐんま花のまちづくりコンクールに応募いたしました。

暑い中庭でうろうろしていると花友さんがお久しぶりですなー。。。そうですねご無沙汰しています。お元気そうで何よりです。 

H30年度群馬花のまちずくりコンクールに応募してくださいと手土産を持参して応募用紙をいただきました。突然のことで例のごとく花も咲いていない庭に応募ですか?・・・そうです !

http://www.http://www.pref.gunma.jp/contents/100067335.pdfpref.gunma.jp/contents/100067335.pdf

とりあえず開花時の写真をかき集めて6枚添付して応募いたしました。

1次審査   書類選考 8月下旬

2次審査   現地審査 9月中旬

審査結果発表  10月下旬 

もしも書類選考が通過して現地審査に進んでしまったらバタバタするのが嫌なので暑い中、庭の草むしりをしてしまいました。草むしりをしながら今年はやぶ蚊が少ない。 毎年うるさいほどセミが鳴くのにセミがいない静かな昼下がりです。

猛暑に関係なくいつも元気な奥方が冷たいもの飲みたい?。。。飲みたいですと低姿勢の私です。。。私のストレスのはけ口はどこにもない。

ここ3日間、固定式の自転車こぎ(エルゴ)を40分間踏み体重を1KG落としました。これがストレスのはけ口なのか?。。。わかりませんがひと汗かきビールでエネルギー補給いいですねストレスがどこかに飛んでいってしまった。

エルゴのメニュー 1日目、負荷値KP=1  2日目KP=1.5  3日目KP=2

1日目 最高心拍数97回/分 運動前、血中酸素濃度97  最後97 ほとんど疲れていない。

3日目 最高心拍数184回/分 運動前、血中酸素濃度98  最後96  汗でぐっしょりかなり効いた。

年を考えるとKP=1.5の負荷で 最高心拍数160回分が妥協点かな? 血中酸素濃度は95~96。(血中酸素濃度は1~2のばらつきがあるようだ。)

最近興味があるのがストレッチ体操と血管年齢との関係。只今データー採集中です。

 

 

2018年明けましておめでとうございます。(最新花)

今年の元日は家でのんびりしています。昨年までは交通指導員3年間の任務で新年のニューイヤー駅伝の交通整理をしていました。

今日は初日の出を利根川に見に行って家族の無病息災をお祈りいたしました。       その後お寺さんにお年賀に伺いました。町内の新年会に出席。                            自宅の前で駅伝の応援。自宅前の区間は第4区最長区間でエース級の選手が走ります。旭化成が独走状態でしたが太田市役所の中継所ではホンダ設楽悠太選手(ハーフマラソンの日本記録保持者)が猛然と追い上げ同着でタスキをつなぎました。5区ではまた旭化成が独走状態に。。。。タスキをつなぎゴールイン2連覇おめでとうございます。  地元スバルは20位台でした。

育種家にとっては完成されてしまった最新花(メリクロン栽培)は魅力のあるものではありませんが、ニゲルを片親に持つため花つきが良く大株に育つ(ウィンタービーナス、アンナーズレッド、まだ見たことのない花、氷の薔薇。)4倍体の株より大きく大きく育っています。                            開花状況を時々アップしてゆきます。                              ドイツで生まれた”氷の薔薇”については2017年ドイツのエツセンで開催された世界最高峰の展示会で最高賞を受賞したそうです。どんな花が咲くのか楽しみです。ちなみに3色そろえました。(ピンク、レッド、ホワイト)種が出来なくても花粉が使えれば面白いものができる?

これからのクリロの庭植えは3つのグループに分かれてきそうです。        1つは   アグリチホリウスなどの有茎種                   2つは   ガーデンハイブリッド関係                     3つは   ニゲルを母体とした異種間交配種(メリクロン栽培)

3つ目の(メリクロン栽培)庭植えに定着試行中です。庭の風景が変わる要素がありますね?又ブラックデスに感染しにくいように思います。2~3年前にアンナーズレッドが大株に育ち喜んでいましたら翌年溶けてなくなりました。それらの失敗学からでてきたのがガーデンサークルネットです。まだどんな弊害が出てくるかわかりませんが顔色を見ながら育てていきたいと思います。

今年も意味不明な投稿があると思いますので軽く読み流して下さい。いろいろな情報交換をしていただければと思います。 健康第一で遊び心をたくさん持って楽しんでいきたいと思います。                            宜しくお願いいたします。

追記、  教え子のスケートのショートトラック選手(坂爪亮介)が2度目のオリンピックに選ばれました。完全燃焼してほしいですね。

今年も悪い事がなければ最高の年となる。お祈りいたしました。

旭化成、大六野選手

家の前では第二集団、中央設楽悠太選手。

地元企業、スバル 来年に期待します。ご苦労様でした。

氷の薔薇 レッド、

ピンク(ローズ)

ホワイト

バラーディア、存在感があります。2~3か月咲き続けます。ピンクフロストよりも気難しくなく育てやすいです。

ウィンタービーナス、丸々とした大きな蕾は大きな花が咲く。

数年前のドイツの新花、アンナーズレッド、

ウィンタービーナス、通常のクリロの蕾の倍の大きさです。

 

 

 

挫折からのメダリスト後編

 私は現在62歳過去はあまり振り返りたくないが時代の流れを少しずつ感じ理解出来るようになったかな?ただ62年間生てこられたからだけの事なんですがね。(笑笑)当たり前のことだが、経験というものはお金では買えないいろんな壁にぶち当たった分だけ懐の大きな人になれるのだろう。人との和も広がって豊かな人生を送ることができると思う。今の若人を見ていると一昔前の、苦労は買ってでもしなさい、と言う言葉が辞書にないみたいだ。良い時代なのか私にはわかりませんが一度しかない人生がもったいない楽しみなさいと言いたいね。仕事だけの人生でなく+アルファーを持ってほしい。私の周りを見ていると定年になりやる事がないから働いている人が意外と多いそれもそれぞれの人生だから。。。私の言っていることがすべて正しいわけでもないし。。。ついつい老婆心が出てしまうのでこの辺で話題を変えます。                              日本は島国のため30数年前は外国人は本当にめずらしかつた。昨年の秋に数十年ぶりに尾瀬ハイキングに行ってきました。尾瀬の自然は昔のままの青い空と空気が私達を迎えてくれました。違っていたのは訪れるはハイカーでした,以前はほぼ100%日本人でしたが、今は日本人が40%くらいで他は皆外国人でした。知る人ぞ知る国際的な観光地になっていました。妻も怪我をして以来4年ぶりの山歩きでした。

IMG_1272

尾瀬の空

IMG_1275

山の鼻にて

 

脱線してしまいましたが。

前島監督との二人三脚でカルガリー五輪でのメダル取りメンタル面を鍛える一つとして外国人コンプレックス?解消。堂々と外国で自分で渡り合えるようになる事。今では当たり前だが当時選手が海外遠征を一人で行くことはまれで監督さんたちが段取りをしてくれていた。 黒岩選手は一人で飛行機や宿の手配などをやり自分自身を厳しい状況に置いて大きく成長したのではないでしょうか。       カルガリー五輪の500mは4組のアウトコーススタートはサラエボと同じ4組のアウトコーススタートだった。神様のいたずらか?(当時500mは現在みたいにアウト、イン、の2回滑走ではなく、抽選で1回しか滑れない、アウトコーススタートは不利とされていた)後の話でメンタルトレーニングで最悪条件の雪で、4組のアウトコーススタートもイメージしていたそうです。抽選で4組のアウトコーススタートが決まった時に心の準備はしっかりとできていたと思います。結果は自己ベストの36秒77、銅メダルを取りました。準備期間の4年間は36秒前後の戦いのために34500時間をかけていた。長いようでほんの短い4年間だったんだろうなー。黒岩選手の名言が残されています。「五輪には魔物が住んでいるという。でも魔物をつくってしまうのは自分なのです。作らなくてもいい魔物を心の中に作ってしまう。」 魔物との戦いを制するにはスタートラインに立つまでの努力の過程がきっと大切なんですね。きついトレーニングも悔いのない花を咲かせようと充実した4年間だったのでしょう。夢を足跡をありがとう(パチパチパチ~拍手~~~)

その後の黒岩選手は西武ライオンズ球団代表、松坂…いろいろありました。

富士急行スケート部監督、ソチオリンピックコーチ

未来に向け想像の翼を休むことなく広げて何人分もの人生を謳歌しているのだろうか。 人々に夢を、がテーマになるのでしょうか。ありがとうございました。

次期冬季オリンピック 2018年韓国ピョンチャン

日本代表ショートトラックヘッドコーチ  ジョナサン・ギルメット(カナダ)。。。金メダリスト

頑張れ日本選手(まだ先のことだけど)みんなで応援しましょう。

2017年3月23日現在、教え子の坂爪亮介も2度目のオリンピックで完全燃焼するために日本から離れ一人韓国で生活をしながら武者修行しています。

 

挫折からのメダリスト前編

前回のブログで書きました黒岩選手の事を書かせていただきますが、これから書くことは私の独断と偏見でありますので軽く読み流してください。間違いや思い違いも多分にあると思いますのでご了承ください。

私が20代の頃だった。30数年前高校生と一緒に、夏の新鹿沢温泉スキー場の斜面を利用してウェイトジャケットを着て汗と埃にまみれ斜面を這いつくばって何本も何本もタイムトライアルやイミテーショントレーニングをしていた。嬬恋高校の入沢監督の激が一人の選手に集中していた。激の先には、黒岩彰選手がいた。高校生で1000Mの日本新記録を樹立したがオリンピックには選ばれなかった。そんな選手が小学生の頃は女の子にも勝てなかったが中学生で頭角を現してきた。彼の瞳は何時も先の事を見て黙々と練習をしていた。夢をつかむための熱い思いそのものだった。

専修大学に進学して前島監督と二人三脚でサラエボオリンピックの金メダルを狙っていた。オリンピックの前年に世界スプリント選手権で総合優勝を果たし日本中が金メダルを期待していた。現地でマスコミも黒岩一人に群がりその時の精神状態はコンディションなど出来る状態でなかったと思う。500m当日朝からの雪は降りやまず6~7時間?遅れて競技が始まった。アイスコンディションも悪く技術で滑る黒岩には、不利だった。後に競技が翌日に延期になればと心の中で思っていたそうだ。勝敗の分かれ目は、メンタル面の弱さが結果として10位の惨敗だった。その時から次の四年間がもう始まっていた。                            メンタル面を鍛えるために当時メンタルトレーニングを本格的に取り入れたのは黒岩選手だと思います。最悪の状態の場面もイメージして(サラエボ五輪)慌てることなく平常心を保つ。 静かに目を閉じてイメージトレーニングに入ると自然と心拍数が上がってくる。。。私も経験があります。 平常心  書くのは簡単だけれども感情を持っている人間にとって雑念が邪魔する。メンタルトレーニングとはいかなる時でも金メダルを取るストーリーに沿って平常心を保てる事、相手ではなく自分との戦いを制することにあると思う。

 

 

枯れた苗からの芽吹き

2014-09-14 2014-09-14 001 002

奇跡の芽吹き

 

1~2か月前、枯れてしまった苗ケースを見るたびに自己嫌悪になり沈んでいた気持ちを思い出します。すべてが自分の至らなさ、未熟さが原因だった。当たり前だけど生命を持っているのは人間だけじゃないよと教えてもらった。庭に植えてある植物、枯れてしまいそうな時、SOSをきっと発信しているのにきずかない鈍感な我がいる。   枯れてしまった苗ケースから奇跡の芽吹きが30%くらい出てきた。これから成長していく芽吹きがこんなにも気持ちを楽にしてくれる、モチベーションも上がってくる。秋、冬に向かって冬眠に入る植物が多い中クリスマスローズは新芽を青空に向けて発信していく、ワクワクする季節が始まった。

人生ワクワク感を常に持っていたいね、想像の翼を明日へ、未来へ、立ち止まることなく成功のしなりをを描き足元のやるべき事を地道に歩んでいきたいね。  今日は芽吹きを見て 俄然やる気をもらいキノコ廃菌床の添加量を水はけを良くしてどこまで増量できるか(キノコ廃菌床は安価)、実験配合を組んでみました。地道な面倒な組み合わせを10種類、70POT作成しました。3か月後結果が出ると思います。面倒な事はやりたくないが気持ちが HI の時は楽しくできます。      

話題をチョツトかえますが想像の翼とメンタルトレーニングについて書かせてもらいます。頭の片隅にかすかに残る記憶を紐解いていきます。もう、30数年前になってしまった。スケートの黒岩彰選手が高校生の頃、一緒に合宿をさせていただきました。数々の苦難を乗り越えて日本で初めて本格的にメンタルトレーニングを取り入れてオリンピックの500Mのメダリストになりました。メンタルトレーニングと想像の翼を広げる事は同じだなんて自分にしかわからない意味不明なことでニタニタしている自分がいます。楽しい事、成功した時の姿をイメージして、その過程を大切にして何度も何度も訓練する外的要因に動じない心の強さを身に着ける努力をしていたんだと思う。それとクリスマスローズ結びつくの❓チョビット結びつくかな、夢を花を咲かせる事、ほんと意味不明だと思う。。。(黒岩彰選手について本を読んだわけではありませんが同じ釜の飯を食べて仲間として次回のブログに挫折からメダリストになるまでの事を簡単ではありますが書かせてもらいます。ご期待を !)

 

 

2014-09-14 2014-09-14 001 001いい顔しているね !

2014-09-14 2014-09-14 001 008

ちょっとおませな子

        2014-09-14 2014-09-14 001 007

 今年も花を咲かせてくれるかな。頑張れよー   目で見る酒の肴で飲みたいね。